2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
○盛山委員長 矢野大臣官房審議官、時間となっておりますので、答弁は簡潔にお願いします。
○盛山委員長 矢野大臣官房審議官、時間となっておりますので、答弁は簡潔にお願いします。
○馳委員 矢野大臣官房審議官という立場で、具体的なデータや文科省の方針ということでお話しいただきましたが、ここはちょっと大臣の出番だと思います。 まず、毎年五万人近く、したがって、安倍政権になって、どうでしょう、延べ五十万人近く中退者がいる。これは極めて大きな数字という認識を私は持ちます。同時に、きめ細かい対応をしていると言いながらも、その効果が本当に出ているのだろうか。
これ、軽減税率が、今後、一五、二〇と消費税増税更に上げることをやりやすくするための制度をビルトインしたものではないかということについて、資料の三枚目見ていただきたいんですが、これ福井新聞という地方紙なんですけれども、今日お見えいただいております財務省の主税局担当の矢野大臣官房審議官が福井新聞社で懇談した内容が翌日の同紙で報道されているわけです。